皆さんお元気にしていますでしょうか。
中の人です。
今回は鈴鹿10時間耐久レースを観戦しに行ったのでそのレポートになります。
さて、舞台は三重県の鈴鹿サーキット。私が住んでいる肥後橋から車で大体2時間ちょっとでしょうか。
このサーキットはF1のレースカレンダーにも含まれており多くのドライバーが好きなコースと挙げる攻めがいのあるサーキットとなっています。
私もシミュレーターでこのコース走るのは大好きです。
今回私は営業の人と一緒に観戦に行きました。
6時半に車に乗って肥後橋を出発し、9時ぐらいに鈴鹿に到着。
パスはこんな感じでした。
ぐるぐるとパドックを歩いているとピレリタイヤのトラックとテントが
36台で10時間を走るため相当持ち込んでますよね…タイヤ
またグッスマのピットまで行くとこんなものが
今回脇阪氏は兄弟での参戦ということで注目されていましたが予選はProAm(プロアマ)クラスではポールポジションを獲得していました。
さて、肝心のレースですが使用される車両は世界中で盛り上がっているGT3(ジーティースリー)カテゴリで、主に市販車をもとに製作されています。
日本車はというとGT-RやNSX、RC-Fの3社のマシンが作られています。
鈴鹿10時間ではレクサスは走りませんでしたがNSX、GT-Rが参戦していましたね。
海外勢でいうとマクラーレンやポルシェ、ベントレーにBMWとメルセデス、フェラーリ等数多くの高級車をベースにしたマシンが走っています。
また日本のスーパーGTに参戦しているMC(マザーシャーシ)車両が一台参戦しています。
MCとはスーパーGTの運営によって定められた共通のモノコックにメーカーの許可を取って走らせたいマシンのボディをかぶせて作ったマシンです。
スーパーGTではこのMCとGT3が同じクラスで混じって走っています
そんなこんなでパドックを回っていたら10時に
ローリングラップ開始時間はS字コーナー付近でスタートを観戦
メインストレートに帰ってきたマシンが一斉にスロットルを踏み込む
序盤から激しいバトルが繰り広げられて行きます
ここで参加している日本チームの紹介といきましょう。
有名どころでいえばみんな大好きグッドスマイルレーシングのミクさん号
さてこんなにたくさん日本チームが参戦しおりますが海外チームも負けてはいません
メーカー所属のワークスのドライバーが多数おり海外メーカーも本気で勝ちに来ています。
残りは後編で書いていこうと思います、思ったより長くなったので疲れました(´・ω・`)
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