【iRacing】中の人がやってきた練習方法をご紹介٩( ''ω'' )و
どうも皆さん、ウマ娘ブームに乗っかってゲームを始めたらアニメまで見てしまい滅茶苦茶ハマってしまいました中の人です。
スポ根+青春+馬によっては重い史実があるとかもうだめやん…泣かせに来てますやん(´;ω;`)
さて脱線してしまいましたが話を戻しましょう、今回は脇阪さんの放送で重ステに耐えながらお話しました、中の人がやってきた練習方法などのご紹介です。
あくまでも今回お話しするのは走るまでの過程についての練習方法ですのでバトル等のテクニックに関しては別物になってきます。
バトルに関してですが、こちらは経験等の要素も大きく関わってきますので別で一つの話題としてブログに記載できればと思います。
さて、まずは私が練習するにあたって重要視していることですが。
安定性ですね。
【いかに安定してタイムを刻めるようにしていくか】というところをいつも重要視しております。
始めたばかりの人が陥りがちなのが、タイムが出なかったり速く走れない、といったことを気にしすぎることかなと思います。
周りでタイムが速い人がいれば、その人並みに速く走りたくなるのはレースゲームをやっている人ならば当然だと思います。
私もそうでした、追いつきたいと思い無理をしたり超絶ウルトラスーパーレイトブレーキングという名のミサイルを数えられないほど発射しました。
いきなり初めて速い人なんて、そうそういません。
今現在、速い人たちも色々と経験した上で現在のレベルになっていると思いますので皆様もすぐに諦めず、粘り強く練習していくことが大事になってきます。
継続は力なりといいますがそれが如実に出るのがレースシムの良いところです。
まあ勉強然り趣味然り継続するのが大事ですからね。
さて、前置きが長くなりましたが練習方法ですね。
こちらは私が実践してきた方法をお話ししていきたいと思います。
とにかく走り込む(コースアウトをせずに)
こちらは私がやっていたことになります。
私はとにかく一人で走り込みまくっていました。
当時はお友達もおりませんボッチなもので、とにかく走るしかないなと、そのような考えで走り込みを続けていました。
レースシムは実車と違い、ステアリングフィールと視覚情報ですべてを感じ取らなければいけないのでその点がとても難しく感じるかと思います。
ですので、まずはシム上で車がどういう風に動くのか、というのを体に覚えこませていくのが重要ではないかと私は考えています。
車は急には動きませんし止まれもしません。
走り込む際にはドライビングラインを消して走ってみましょう。
コースを覚える際にはドライビングラインは、あってもよいかもしれません。
ですがドライビングラインをつけたまま走ることに慣れてしまうといくつか弊害が起こる可能性もございます。
切り替えられる人であれば問題はないのですが、ラインに沿って走ろうとしてリズムが崩れたり、サイドバイサイドになった状態でラインに沿って走れないので必要以上に減速してしまったりと不都合も生じてしまう可能性もございます。
ですので、できる限りラインは消した状態で色々なライン取りをできるようにしていくのが理想的なのではないかなと中の人は考えております。
走り込む際にスピンやコースアウトをした際は必ず一度は自分の走りを見直してみて下さい、なぜコースアウトしたのか、なぜスピンしたのかを考える時間を設けましょう。
・ただ走り込むのではなく、原因を考えトライ&エラーを繰り返しながら走り込む。
・安定して周回しつつタイムもばらつかないようにする(誤差±1秒以内を目標に)
・ドライビングラインを消して色々なライン取りをできるように練習してみる。
とにかく走り込むと見出しには書いていますが、一日に何時間も走り込む必要はございません。
コツコツと、1日1時間でも30分でも構いません、なんなら2日に1時間または30分でも良いので継続して練習していきましょう。
長く間を開けてしまうのが一番いけません。
習慣づけることが大切になっていきます。
継続は力なり、ですね。
オープンプラクティスで他車の走りを見たり観戦でレース観察をする。
・初めて走るコースはライン取りがよくわからない
・別カテゴリに移ってきて初めてのレースなので怖い。
色々あるかと思いますが、そういう時にはオープンプラクティスでほかの車両の走りを観察したり、観戦機能を使って人が走っているラインを見てみましょう。
人それぞれコースの走り方が違ったりしますので人の真似をしても、その人特有の特徴が出るかと思われます。
観戦ではスタートがどれくらい荒れるのか、どういう風にバトルを仕掛けるのか等、色々研究しておくのがお勧めです。
また観戦機能の一つの目玉として、ゴーストの状態で走れるという利点がございます。
観察したい人の後ろをついて行ったり等もできるわけで、練習も兼ねた観戦ができるのです。
オープンプラクティスで観察をするのか、観戦機能を使用して観察するかはお好きな方でよいと思います。
後者でゴーストとして後ろで走るのが効果的なのではないかと私は思っていますが、すり抜けてしまい当たり判定もございません。
実戦形式で何かしら練習をするのであればオープンプラクティスで後ろに付くほうが接触判定等の検証にはよいかと思います。
実際のモータースポーツのオンボードやiRacingの速い人のリプレイを見て真似をしてみる。
実車のモータースポーツも好きなので普段からモータースポーツのオンボードを見ていたのですが、先ほどのプラクティスや観戦での観察と似ているものですね。
またYouTubeなどに上がっている速いプレイヤーのスロットルの踏み方、ブレーキ残し方等、ドライビングスタイルは人それぞれですので色々な人のオンボードも参考にしようと見ていました。
今の私のようにリアタイヤを激しく使う人もいれば逆にフロントタイヤを酷使してしまう人、バランスよくタイヤも減らす人など様々です。
人のオンボードを見て、その人のステアの切り方を真似してみたりスロットル、ブレーキの踏み方や残し方を真似てみたりなど試行錯誤していくのはステップアップしていくには重要なことではないかなと思います。
言葉で言うのは簡単なのですが真似してみると同じように曲がれなかったりするので、これが本当に難しいんです。
真似してみて同じようにならなくとも、それが糧になり独自のドライビングスタイルとして成熟していくこともありますので、やってみる価値はあるのではないかなと思います。
私は今では誰の走りを見たのか覚えていませんが箱車やプトロタイプのマシンが好きだったのでSUPER GTやGT World Challenge(旧ブランパン)、WECのオンボードは食い入るように見ていた覚えがあります。
F1のオンボードはここ最近ですが、ドライバーによってステアの切り方が違ったりするので興味深いな~と思いながらここ最近見ています。
みんな違ってみんないいというのを体現したものが独自のドライビングスタイルかと思いますので、皆様もぜひオンボードを見て研究してみて下さいませ。
以上が私が覚えている範囲内でのやってきた練習方法になります。
他にもあると思うのですがここ最近は鶏のごとく記憶力が悪化してきているのであまり覚えていないのです(´;ω;`)
ということで思い出したらアップデート情報のような形で追記したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました、次回はバトルの時に気を付けてることを記事にできればなと思います。
言語化できればの話ですが(;^_^A
Twitterにも書きましたが私はフィーリングのみで生きているような人間なので(´・ω・`)
ブログで私がやってきた練習方法などのまとめみたいなのを今作成しているのですが、いかんせん私が感覚で走るタイプの人間なので中々言語化するのが難しく机に突っ伏しております(´・ω・`)
— DRAPOJI公式 (@drapoji_hgk) 2021年3月26日
とりあえずできる限り書けるよう頑張ります。
それでは皆様、良いiRacingライフを(=゚ω゚)ノ
DRAPOJIの商品詳細はこちらからどうぞ