DRAPOJI公式 中の人ブログ

DRAPOJIの中の人が商品情報や展示情報、レースシムで参加したレースのレポート等を不定期に書き込むブログとなっております。

DRAPOJIセール開催のお知らせと中の人の使用セット紹介

どうも、ここ最近バンドリでフルコンできる曲が増えてきました。

中の人です。

 

最近はコロナウイルスの影響で回りの状況が目まぐるしく変わっており大変です。

私は平常運転ですが(^^;

 

さて、今回はですが。

シートレールやシートもリリース出来ました。

皆様このご時世で引きこもりになってしまうしで運動ができないじゃないですか。

なのでレースシムで軽く汗を流して頂こうと思いまして、ちょっとしたセールを計画しております。

ですので中の人が今現在使用している機材とお勧めのデバイスなどに関して、記事を書かせていただきます。

 

こちらはあくまでレースシムの初心者、またこれからレースシムを始めてPCがあまりわからないという方に向けて簡単にまとめた記事となります。

 

まず中の人が使っている機材です。

ステリングコントローラー:G29

モニター:ASUS VG275

ヘッドセット:ELECOM HS-G01BK (エレコム様からの提供品)

シート:GOODGUN RACING ブラックSPG背面パッド付 (GOODGUN様からの提供品)

レーシングリグ:DRAPOJI(ブラックモデル) アドバンスセット+シフターマウント 

 

そして今現在、中の人が使用しているPCの構成を簡単に記載しておきます。

DELLさんから購入したものです。

 

CPU:Intel Core i7 9700

GPU:RTX 2060 

メモリ:16GB

メインSSD 258GB

HDD 500GB

こんな感じです。

 

1画面でレースシムやるだけでしたら、これだけあれば十分でしょう。

3画面で配信しながらプレイしたりVRを希望するのであればもうちょっとスペックはあったほうがいいのかなと中の人は個人的に思っています。

物によっては極端に重いものもありますし。

144Hzのモニター使っている人ならなおさらですかね。

アセコルコンペやAMS2、iRacing、rFactor2を3画面でなおかつグラフィックを高い設定でやりたい方には少々厳しいかなといった構成です。

 

PC初心者の方はまず自分で組むよりもBTOで注文してしまったほうがいいでしょうね。

目安とかを専用ページで書いてくれていますからね。

BTO PCメーカー」で検索かけると色々なメーカーが出てきますので予算と相談しつつじっくり選んで決めましょう。

ただし、自分はモノ作りが好き!という人やこういうものは触って覚えるんだ!等こだわりがある人はパーツを一つ一つ注文して作ってみてもいいかもしれませんね。

これから夏にかけてはPCは作りやすいと思いますので。

冬とかは静電気におびえながら作らなくてはいけないですからね…

 PCのお話はここまで、次はデバイスですね。

 

レースシムにはマウスやキーボードの遅延等はあまり関係ないので無線形式のマウスやキーボードにしたほうが周りがすっきりしますし邪魔にならないのでお勧めです。

エレコムさんの無線キーボードやマウスはお勧めです。

 

ハンドルコントローラーは安価なもので言えばPS4とPCで併用できるロジクールさんのG29。

こちらはビギナーの方にはお勧めです。トルクはそこまで出ておりませんが逆に重すぎても体力的に持たない方もいらっしゃる可能性がございます。

レースシムは集中力をとても使います。

汗も結構な量をかきますので、初めての人は大変だと思います。

こういう時に軽いハンドルは意外と楽になります、個人の感想ですが。

 

G29は私も使っていますが使いやすさで言えばとても良いなと感じています。

すぐにトグルのダイヤルがヘタるところを除けばですが…

 

あとは少しお値段が張りますがスラストマスターさんのT300やT-GTといったところでしょうか

スラストマスターさんのステアリングは個人的な感想になりますが、フィードバックから来る情報量が多い事です。

なのでステアリングのフォースフィードバックの情報量が多いほうが好みの方はスラストマスターがお勧めですね。

 

さて、モニターですがPCでレースシムをやろうと考えている方は144Hzのゲーミングモニターで探したほうがいいと思います。

FPSと同じでレースシムも、その場での判断が非常に重要になってきます。

なので、できる限り入力遅延やちらつき、応答速度が遅いモノは避けたほうがいいですね。

中の人も実は144Hzのモニターは少ししか使用したことないので正直今のところ違いが判りません。

60Hzのモニターと比べると違和感は感じましたので、使用していれば違いは感じるはずです。

 

簡単にまとめましたが機材はそんなところでしょうかね。

 

ファナテックやその他のペダル、ホイールベースのお名前は出しませんでしたがあくまでも初心者向けですのでご了承くださいませ、いきなりハイエンドのものを扱ってケガされてしまうと私も怖いものでして…

DDなんて特にね、扱い方間違えれば肋骨折れるレベルですから。

レースシムに慣れていただいて、その後にハイエンドのステアリングコントローラーやペダルを買っていただくのが一番いいかなと私は思っています。

 

ではでは。

皆様このセールを機会に是非!弊社製品のDRAPOJIをご購入下さいませ!

 (画像をクリックしていただくと公式サイトへ飛びます。)

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